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最近なにをしているのか。これからなにをしようとしているのか。自分でも不透明だが、とりあえずわかっていることを記す。人生の決算期を迎えたことだけは確かなので、祖先の墓を後始末して、尊厳死協会にはいり、散骨を考えているが、それまでの間、爺にならねばできないことを探っている。
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 ２０１3年の本格ミステリ大賞決定です。 |
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去年は銀座の教文館書店で行われた大賞記念のトークショーとサイン会が、今年ははじめて東京を脱出して、横浜の有隣堂書店で開催された。上の写真は、手前の北村薫さんはじめ、遠景右から有栖川さん・法月さん・黒田さん、東川さん・鳥飼さん┄┄残念ながらぼくのカメラの腕が悪くて、よく見えない。 下の写真は贈賞式あとのパーティで、手前が綾辻行人さん、その隣は麻耶さんなんだけど、顔が見えないなあ。正面に受賞者の大山誠一郎さん・福井健太さん。しかし新本格は関西勢が多ことに驚く。名古屋も関西なんだけど、たしか母校の名古屋大学には、まだ推理小説研究会もなかったような。 |
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| 書いたり乗ったりしゃべったり |
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速筆だったぼくも、年と共に遅くなった。パソコンに向かう時間の中には、のべつ幕なしのミスタッチが加わり、予想外なフリーズとその処理が含まれて、発狂寸前となる。……昔はものを思わざりけり。
中日新聞連載のコラム『読書かいわい』には、三部けいさんの本がエニックス『魍魎の揺りかご』、角川書店『僕だけがいない街』、小学館『菜々子さん的な日常』と、三社同時発売されると聞いて急いで書いた。『神宿りのナギ』を論じたかったのだが、『魍魎』のクライマックスに感動したのでやはりこちらを。 つづいて書いたのが、冬目景さん。建築が人の世にのこした記憶のかけらを幻視する 物語で冬目さんのキャラに似合った優しい切なさがある。 アニメは新しいものはむろんだが、古いシリーズで『CANNAN』の配信を見つけた。奈須、武内・岡田・安藤とならんだスタッフに、つい大人買いしてしまった。 毎度おなじみの森下文化センターで，鈴木伸一さんと対談。アニメーターの大先達鈴木さんだが、新しいアニメにも目をくばっていて、「萌えアニメを認めます」と仰る。「あの花」も「まどマギ」も「アポロン」も見ていて、ずいぶんと進歩したと評価された。メモリバンクの綿引さん、手塚プロの松谷社長、みなもと太郎さん、北村薫さんのお嬢さん、と学会の高倉さん など、老（ごめんなさい）若こもごもで満席となった。 下記の図版は、十年以上前の長谷川伸賞受賞に駆けつけてくれたすがやみつるさん描く。いまのぼくは、もっと頭が薄くなりおなかが出ています──念のため。 |
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| これまでの電子本のＣＭからシニアマンションのページへ、コペルニクス的転回です。 |
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所有者で組織する管理組合がスタートした。同時に居住者相互の親睦を願って来宮会ができた。いわば車の両輪である。どうぞよろしくお願いいたします。巨額となった管理費の滞納問題。管理サイドが遅まきながら法に訴えて、少しづつ実績をあげている。と思ったのだが、とりあえず徴集しやすい相手がおわると、回収の効率が落ちた。まだまだ手放しで、安心していられない。 今のところぼくは、管理組合の理事と、来宮会の役員だが、「長』の責務から解放されてホッとしている のは事実だ。すいません。 |
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 お仲間のおいでを待ってます |
 中銀ライフケア |
上にチョロチョロ書いた熱海のシニアマンションを管理・販売・仲介している会社です。どうぞリンクしてみてください。
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